例年5月から初夏にかけては、雹による被害が発生しやすい時期です。近年、気候変動の影響により全国各地で「雹(ひょう)」による甚大な車両被害が相次いでいます。これを受け、損保ジャパンは4月13日より、個人向け自動車保険の契約者を対象とした「雹災アラートサービス」の実証実験を開始しました。
本サービスは、ウェザーニューズ社の気象予測技術を活用し、降雹リスクが高まった際に対象エリアの顧客へSMS(ショートメッセージ)でアラートを配信するものです。配信されるメッセージのリンク先からは、降雹予測の地図や、屋根のある場所への車両退避、毛布等での保護といった具体的な回避行動のガイドを確認することができます。
雹による被害は、ボディーが大きく凹むなど修理費が高額になりやすく、修理期間が長期化する傾向にあります。本実験は西東京・埼玉・群馬エリアの契約者を対象に7月末まで実施され、実際の回避行動による損害軽減効果やシステムの有効性を検証します。
将来的な全国展開も見据えた、最新のデジタル技術による防災・減災への取り組みとして注目されています。当店におきましても、こうした情報を積極的に発信し、皆さまの大切な財産を守る一助となるよう努めてまいります。


